KYOTO POWER MUSIC - 京都で生まれ京都が選ぶ。京都を楽しむ。|京都パワープッシュ|音楽+京都人+街|  
   
   
 

http://www.sahoterao.com

尾紗穂です。今月のHello Kyoto Power Musicに「北へ向かう」を選んでいただいてありがとうございます。

この曲は父の葬式の日、途中で抜けて金沢もっきりやライブへ向かう北陸新幹線の中で作りました。

父が死ぬ三ヶ月前に最初で最後になったインタビューをしたのがちょうど今頃の季節、3月でした。
録音ではキセルのお二人に参加してもらっています。やわらかい春の気配、みなさんそれぞれの景色のなかで聞いてもらえたら嬉しいです。


KPM 楽曲をチェックしよう!
2011.07.01.よりα-station が「radiko.jp」試験配信!
PC . Smart Phone で聴くことができます(配信エリアは京都府)

  
 
 

北へ向かう

 
 

寺尾紗穂(テラオサホ)

 
 

オリジナル・ソロ・アルバム
『北へ向かう』を
34日(水)リリース

 
 
 
 
 

音楽・芸術・伝統・創造あらゆる文化に対して、熱く、深く、こだわり続けている街、ここ「京都」の「ストリート」から「ラジオ」から様々な活動や想いをひとつの線にすることにより生まれるNewGroovyなキャンペーン「Hello! KYOTO POWER MUSIC♪」

1981年11月7日生まれ。東京出身。大学時代に結成したバンドThousands Birdies' Legs でボーカル、作詞作曲を務める傍ら、
弾き語りの活動を始める。2007年ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム『御身』が各方面で話題になり、坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。

大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督作品「0.5ミリ」(安藤サクラ主演)の主題歌を担当した他、CM、エッセイの分野でも活躍中。

そんな「歌」の姿を紡ぐように、数々の名作の発表やコンサート活動を続けてきた、シンガー・ソングライター寺尾紗穂が、
2017年の前作『たよりないもののために』以来 約3年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『北へ向かう』を3月4日(水)にリリース。
まさに待望と言うべき本作は、これまでの寺尾紗穂の活動を集大成する傑作だと断言すべきであるとともに、ゲスト・ミュージシャンにはともに「今」を歩み続ける多彩な面々が集結し、
寺尾紗穂の流麗な歌声とピアノ演奏に、華やぎと豊かな感情を注いでいる。

アルバム収録曲の寺尾の実父・寺尾次郎の逝去に際し書き上げた「北へ向かう」はキセルによるふくよかな編曲と演奏を伴い、キャリアに燦然と輝く名曲の誕生を予感させる。
また、あだち麗三郎(Dr,Perc)と伊賀航(Ba)が参加した「心のまま」に「選択」、蓮沼執太が編曲を手掛けた「やくらい行き」、
マヒトゥ・ザ・ピーポーがギターを奏でる「白虹」「夕まぐれ エレクトリックギターバージョン」、U-zhaanがタブラを演奏する「記憶」など全11曲を収録する。

ともに「今」を歩みつづける音楽家たちと作り上げた、「今歌われるべき」という細やかな萌芽に満ちた、アルバムとなっている。
現代に於いて最も真摯に「歌」の姿を追い求めて来たシンガー・ソングライター、寺尾紗穂の最新アルバムから『北へ向かう』(キタヘムカウ)を3月の『Hello! KYOTO POWER MUSIC♪』として、1ヶ月間にわたってパワープッシュしていきます!

 
 
 
    POWER MUSIC PREVIEW ▼

 >>2020年2月は「羊文学」の「人間だった」

 

 

 >>2020年1月は「tricot」の「真っ黒」

 

 >>2019年12月は「クボタカイ」の「Wakakusa night.」

 

 >>2019年11月は「Hakubi」の「午前4時、SNS」

 

 

 >>2019年10月は「ぜったくん」の「sleep sleep feat.さとうもか」

 

  >>2019年9月は「Daichi Yamamoto」の「Let it Be Feat.Kid Fresino」

 

  >>2019年8月は「South Penguin」の「aztec」

 

 

  >>2019年7月度は「Lucky Kilimanjaro」の「HOUSE」

 

  >>2019年6月度は「Frozen」の「FOMARE」

  >>2019年5月度は「YAKE party No Dance」の「東郷清丸」

 

  >>2019年4月度は「ラッキーオールドサン」の「旅するギター」

 

 

  >>2019年3月度は「Yogee New Waves」の「Good Night Station」

 

  >>2019年2月度は「女王蜂」の「火炎」

 

 

  >>2019年1月度は「T字路s」の「暮らしのなかで



  >>2018年12月度は「Hump Back」の「悲しみのそばに

 

  >>2018年11月度は「中村佳穂」の「きっとね!

 

  >>2018年10月度は「Official髭男dism」の「STAND BY YOU

 

  >>2018年9月度は「STUTS」の「Ride feat. G Yamazawa, 仙人掌 & Maya Hatch

 

  >>2018年8月度は「Seuss」の「「Feel it , Like it」」

  >>2018年7月度は「バレーボウイズ」の「アサヤケ」

 

  >>2018年6月度は「Helsinki Lambda Club」の「PIZZASHAKE」

 

  >>2018年5月度は「cero」の「魚の骨 鳥の羽」

 

 

  >>2018年4月度は「カネコアヤノ」の「Home Alone」

  >>2018年3月度は「優河(ユウガ)」」の「さざ波よ」

  >>2018年2月度は「ザ・キイチビール&ザ・ホーリーティッツ」」の「たまらない夜」

  >>2018年1月度は「どついたるねん」の「BOY」

 

  >>2017年12月度は「SUNNY CAR WASH」の「キルミー」

 

  >>2017年11月度は「polaris」の「とどく」

  >>2017年11月度は「SIRUP」の「Synapse」

 


  >>2017年10月度は「jizue」の「grass」


  >>2017年9月度は「Tempalay」の「革命前夜」

 


  >>2017年8月度は「坂口有望」の「 好-じょし-」


  >>2017年7月度は「aunbeatz」の「 Summertime」

 


  >>2017年6月度は「Alfred Beach Sandal + STUTS」の「 Horizon」

 


  >>2017年5月度は「YOUR SONG IS GOOD」の「 Double Sider 」

 

 


  >>2017年4月度は「DYGL」の「 Come Together」

 

 


  >>2017年3月度は「MONO NO AWARE」の「 イワンコッチャナイ」

 


  >>2017年2月度は「 糸奇はな 」の「 ROLE PLAY」

 


  >>2017年1月度は「 The PAPARAZZI CITY 」の「 Hello」


  >>2016年12月度は「 TOYOMU 」の「 The Palace」

 


  >>2016年11月度は「 kirim 」の「 In the fall 」

 


  >>2016年10月度は「 シンガロンパレード 」の「 ステキな不摂生 」

 


  >>2016年9月度は「 TOKYO HEALTH CLUB 」の「 Last Summer 」

 


  >>2016年8月度は「 TOKYO HEALTH CLUB 」の「 Last Summer 」

 


  >>2016年7月度は「くるり」の「琥珀色の街、上海蟹の朝」

  >>2016年7月度は「10-FEET」の「アンテナラスト」

 


  >>2016年6月度は「ミツメ」の「あこがれ」


  >>2016年5月度は「スカート」の「回想」

 


  >>2016年4月度は「LOCAL CONNECT」の「Gold

 


  >>2016年2&3月度は「Nakamura Emi」の「YAMABIKO」

 


  >>2015年12&2016年1月度は「THE BED ROOM TAPE」の「命の火 feat.川谷絵音」




  >>2015年11&12月度は「柴田聡子」の「ニューポニーテール」



  >>2015年8&9月度は「D.A.N.」の「Ghana」

 


  >>2015年6&7月度は「never young beach」の「あまり行かない喫茶店で」

 


  >>2015年4&5月度は「tio」の「ungraspable」

 


  >>2015年 2&3月度 は「荒川ケンタウロス」の「ハンプティダンプティ」

 


  >>2014年 12&2015年 1月度 は「my letter」の「アメリカ」

 


  >>2014年 10&11月度 は「浜端ヨウヘイ」の「結-yui-」

 


  >>2014年 8&9月度 は「ウルトラタワー」の「RUBY SRARKS」


  >>2014年 3&4月度 は「白波多 カミン」の「予感」


  >>2014年 1&2月度 は「関取 花」の「最後の青」


  >>2013年 12&2014年1月度 は「前野健太」の「ねぇ、タクシー」


  >>2013年 10&11月度 は「キムウリョンと45トリオ」の「故郷のうしろ姿」


  >>2013年 8&9月度 は「森は生きている」の「日々の泡沫」


  >>2013年 6&7月度 は「Homecomings」の「HOME」


  >>2013年 4&5月度 は「plane」の「街」


  >>2013年 2&3月度 は「長谷川健一」の「海の歌」


  >>2012年 12&2013年 1月度 は「SAKANAMON」の「マジックアワー」


  >>2012年 10&11月度 は「渋沢葉」の「ダーリン」


  >>2012年 8&9月度 は「七尾旅人」の「サーカスナイト」


  >>2012年 7月度 は「モルグモルマルモ」の「タクラマカン砂漠」


  >>2012年 6月度 は「bómi」の「キューティクル・ガール」


  >>2012年 4月&5月度 は「jizue」の「 sun」


  >>2012年 2月&3月度 は「 スムルース 」の「 テトテトみらい 」


  >>2011年 12月&2012年1月度 は「 YeYe 」の「 morning 」


  >>2011年 10月&11月度 は「HALFBY」の「LINE IT UP


  >>2011年 8月&9月度 は「THE Six BULLETS」の「さよなら現実世界 」


  >>2011年 6月&7月度 は「くるり」の「奇跡 」


  >>2011年 2月&3月度 は「LIL」の「 Watching you feat.WISE 」


  >>2010年 12月&2011年1月度 は「DJ SANCON」の「 茜色と陽炎の中で 」


  >>2010年 10月&11月度 は「OKAMOTO'S」の「 笑って笑って 」


  >>2010年 8月&9月度 は「DAISHI DANCE ×→ Pia-no-jaC ←」の「 PULSE OF THE EARTH 」



  >>2010年 7月&8月度 は「 Turntable Films 」の「 Welcome To Me 」



  >>2010年 4月&5月度 は「Nabowa」の「 キッチンへようこそ feat. ACO」



>>2010年 2月&3月度 は「LOVE LOVE LOVE」の「 プラネタリウム 」


>> 12月&1月度 は「quasimode」の「 RELIght My Fire」



  >> 10月&11月度 は「多和田えみ」の「 涙の音 」



>> 8月&9月度 は「コトリンゴ」の「 f l o w e r 」



>> 6月&7月度 は「和紗」の「アイタクテ」


>> 4月&5月度 は「大橋トリオ」の「A BIRD」